●「読売新聞」3月26日(朝)
昨日、第70回大会があったが、私は不参加。
もう何年もご無沙汰している。
いろんな事情もあるが、どうにも「その気」にならないのだ。
かつては(ずいぶん昔になるが)多様な意見があり、活発で激烈な議論もあった。
それが、どんどん消えていき、シャンシャン大会になっていった。
そして、運動や闘争よりも、「事業」的なことが論議の中心になっていった。
そうしたありようがなかなか受け入れられず、離れていったように思う。
自分の足元を見ると、もうボロボロだから、偉そうなことは言えた義理ではないのだが。
それにしても隔世の感は埋めようがない。