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月23日、この日は「ナルヒト君」のバースデーで「休日」。エル・おおさかの「狭山連続講座第3講に出かけた。服部駅前がヘンだ?例の旗があると思っていたのに、一本もない!えっ?ウソ?しかし、ない。理由はわからない。
エル・おおさかに来ると、ものものしい雰囲気。
ああ、そうか、反天集会があるからだと納得。
せっかくなので、資料だけもらった(もちろん、参加費は払った)。

講座は定刻の13:30にスタート。会場参加者は30人くらい(リモートは不知)。
竹下弁護士が「福江鑑定」について、七堂弁護士が「森鑑定」について、それに森鑑定人が「狭山と識字」について、順に報告があった。


質疑の部分を採録する。
●Hさんの質問(答弁は略)
・去年12月に札幌地裁で「道庁爆破事件」で福江鑑定を否定するような審棄却決定が出されたが、その分析・対策について
(※これは、私も聞こうと思っていたのでよかった。)
・森鑑定に対する検察の反論とか再反論、弁護団の見解について
・石川一雄さんが急速に筆記能力を獲得したことについて
●私の質問
今春に鑑定人尋問を請求すると言われているが、4月下旬に次の三者協議(50回目)が予定され、5月23日には、狭山事件59年の市民集会も予定されている。鑑定人尋問は、次の三者協議の後になるのか、5.23の後になるのか、あるいは、秋になるのか、スケジュールを知りたい。
●竹下弁護士の答弁
スケジュールとして固まっているわけではない。鑑定人を含む事実取り調べについては、一括して請求しようと考えている。
福江鑑定でも先ほど示したぐらいの資料がある。他にも、このあとのスコップの土壌の問題とか、万年筆の問題とか、大きな論点のものがある。ここについての意見のやり取りは、まだ検察官との間で続いている。
尋問というのは、論点についての整理を尽くした上でというのが、現在の再審請求審での進め方になってる。福江鑑定についてもやりとりが続いているし、他の鑑定についても、検察官がどうするかというのがあるが、おそらく反論はあるだろう。これを尽くしてからと考えている。
4月のときまでに、全部の論点について終わるかというと、スケジュール的には厳しいと思ってる。実質的な論点整理も終わらないままに裁判所が採用するということもない。
検察官の方からは、「この件では必要性がない」という意見が返ってくるはず。そういうことを見越していくと、論点について全部尽くしてからやることになる。

振り返って思う事
狭山に関わる人たちの目下の最大の関心事は、「鑑定人尋問の申し立ては、いつになるのか?」ということだろう。それが示されれば、それに向かって、より積極的に動くことになるはずだ。
これまで何度か、鑑定人尋問の申し立てが取り沙汰されてきたこともあったが、立ち消えになった。だが、今回は「第3次は最終段階」とか、「今春に申し立て」といったことが伝えられてきているから、間違いなく、準備が進められているはずだ。
しかし、一向に具体的な話はなく、2回目の講座で中北事務局長からの説明もなかった。しかし、時間はどんどん過ぎ、このままでは「手遅れ」になりはしないかとの焦りも出てくる。だから、この日も質問することにした。
竹下弁護士は、誠実に精一杯答えてくれたと思う。相手(検察官)があることでもあり、時期は明示できないのは仕方がないし、鑑定人の誰をということも今の段階では無理なことだ。だが、今どういう状況にあって、今後どういう状況になれば、申し立てに至るのか、そのことははっきりと示してくれた。それがわかっただけもよかったし、当面は弁護団と検察官との書面での鍔迫り合いが続くことも理解できた。
やはり、勝手に推測したりするのではなく、弁護士がきちんと説明をし、共通理解することが大事だと思う。こんなことは当たり前のことなのだが、「狭山」は、どうもそうしたことが欠けているように思う。
4月下旬の第50回三者協議から69回目の「5.23」を越えれば、先は見えてくるはずだ。それを見据えた取り組みをしなければなるまい。
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