残暑の只中となったが、待っていたライブ。なんばハチに出かけた。
会場は冷房が効いていて心地よい。
席は前から5列目だが、一番右端だった。
定刻の17時を少し回ってスタートしたライブは、予想通り5時間半あまり、22時半を過ぎた。
「中村耕一 with OOSAKA ROOTS」は相性がいいらしくて、なかなか聴かせた。
久しぶりの山岸潤史のギターは、さすがにピカイチだ。ホトケ(永井隆)と松本(ドラム)とともに、ウェストロード・ブルーズ・バンドを思わせた。
そして、かの大黒摩季が初登場した。
ブルフェスに、しかも大阪?とは思うが、やはり華やかでオーラがある。
会場も一気にフィーバー。
飽くことのない充実した時間だった。