早々と案内が届きました。ちょうど第40回三者協議のあとになるはずですから、議論を交わせる「最後」の場になると思います。
鑑定人尋問をいかに勝ち取るのか、そのための具体的な方針を早急に決めて実行しなければなりません。
容易なことではありませんが、そこを突破しないと第3次再審の勝利はないでしょう。叡知を集めましょう。ところで、これは「全国連」のHPです。
第2次意見広告を来春に向けてとりくむことを決めたとのことです。
火の出る論議で狭山方針を決定
狭山一年間決戦のリアルな見通しと下山鑑定人尋問の実現への課題について、真剣かつ火花散る討議をしました。
狭山中央闘争は、会場確保の関係で、11/3(日比谷図書文化館)としました。
この6月で後藤裁判長の退官まで丸1年、9月上旬第40回三者協議をもって、いよいよ最終段階に入ることをしっかり認識しました。そのうえで、全国連として重大な決断をしました。
① 第二次意見広告をとりくむことを、中執決定しました。毎日新聞全国版・掲載
時期は来春早々。すぐに準備にはいり、次回中執、拡中委には「これでGo」まで煮詰めていく。「前回で米櫃の底まで払った。次は葬式代まで要求するのか」それでもやろうという、全国連の存在をかけた中執全員の決断をした。重苦しい雰囲気のなか、決定の瞬間に、会場に電気が走った。
② 講演学習会を、意見広告運動○○実行委として、8月までに企画する。
③ 8/20〆切狭山新署名、8/29要請行動を決定しました。
差別糾弾闘争では、①維新の参議院候補予定者・長谷川豊の差別発言に対して、維新総体、長谷川当人の謝罪公表、公認撤回まで要求することを決定した。②示現舎に対して、公開質問状―2の要旨を論議しました。
8/24~25全青交を、全国からの結集で成功させましょう。9/7広島全婦にむけ、7月上旬に現地オルグと第2回西日本実行委員会、7/21には全婦幹事会が開催されます。