●「読売新聞」6月18日(夕刊)より
この国の冷酷さが表れている。
2018年8月に「人権文化まちづくり講座」でお話していただきました田中恵子さんの話を思い起こします。
「RAFIQ(ラフィック)在日難民との共生ネットワーク」●「読売新聞」6月20日(朝刊)より
忘れてはならない「森友事件」。麻生財務大臣に「違法」の決定が出た。
責任をとってもらわねばなるまい。
●「読売新聞」6月21日(朝刊)より
何の疑問も呈されずに垂れ流されていい記事ではないだろう。
高御座は天皇が即位の儀式で使う玉座。儀式のときのみ天皇が上がり、高い位置から即位を宣言する高御座は、戦前まで「現人神(あらひとがみ)」を象徴するものとされた。
首相が祝意を示し、陛下に対して
万歳を三唱することも決まっているという。
この「万歳三唱」というのは「天皇教」の道具立ての一つで、いかがわしいものであることを先日の横田さんが講演で指摘された。
1889年、大日本帝国憲法配布の日、青山練兵場での臨時観兵式に向かう、明治天皇の馬車に向かって万歳三唱をしたのが始まりで、天皇の永遠の健康や長寿を臣下が祈る時に使われるとのこと。
憲法を踏み破る違憲のオンパレードだ。