●「読売新聞」3月15日(朝刊)より
スウェーデンの事情は知らないが、なぜそれを参考にするのか?
被害のありようも経過も国の対応も違うだろう。
金額だけを「参考」にするのはおかしいだろう。
被害者との同意を優先するのが筋だ。
原発に関わる裁判は司法も思考停止する。
頑として国の責任は認めない。
その枠内で「処理」する手はずになっているのだろう。
司法は機能しない。
一体、誰がこんなものを買うのか?
24年がかりで大金をつぎこんだあげくが、5000か所もの誤りとは!
一体、どんな仕事をしてきたのか、金返せ!
その横に小さく「無償化裁判」の記事。
扱いが逆だろう、読売!
これまた司法は結論ありきの出来レースだ。
初めからわかっていたことだ。
嘘で固めた理屈をつけて不開示にしたのは意図があってのことは明らかだ。
それを「故意」と言わずして何というのか!
やはり、忖度判決だ。