
●森まゆみ「暗い時代の人々」にはこうある。
現在、「週刊金曜日」という雑誌がある。反権力の論陣を張り、ニューヨークタイムス東京支局長だったマーティン・ファクラー氏も「いまの日本でジャーナリズムと言えるのは、『日刊ゲンダイ』と『週刊金曜日』くらいのものだ」と評価している。現在の「金曜日」はおそらくフランス人民戦線の機関紙「ヴァンドルディ(金曜日)」を意識したものだろう。創刊編集委員の久野収は戦前「土曜日」を助けた人だし、「土曜日」は「ヴァンドルディ」のような雑誌を作ろうというコンセプトで創刊された雑誌だったのだから。
●「土曜日」とは?
映画の大部屋俳優であった斎藤雷太郎により「京都スタジオ通信」として1935年8月に創刊されたが、第12号から《土曜日》と改題された。1936年7月4日号から37年11月5日号まで44号を発行したタブロイド6ページ月2回刊の雑誌。

斎藤のアイデアで現在の喫茶店の源流である新興喫茶において販売してもらい、売上金の一部を喫茶店に支払うという当時としては画期的な販売法を取ったことから、次第に売り上げを伸ばして、最大8,000部、平均でも4,000部まで刊行を増やした。フランソア喫茶室、築地などの喫茶店のほか、よーじや化粧品店、藤井大丸百貨店などがたびたび広告を掲載している。
「フランソア」は、戦争への足跡が聞こえる中、思想や芸術について自由に語り合える場を作ろうと、思想の拠点として立野正一が創業した。2003年に国の登録有形文化財(建造物)に登録された。
htmx.process($el));"
hx-trigger="click"
hx-target="#hx-like-count-post-24938460"
hx-vals='{"url":"https:\/\/burakusabe.exblog.jp\/24938460\/","__csrf_value":"a444135001c850c04ee3bc9f0f01ee0ceb59d512ba6dda653fec43e6b43c0f716bf28b64c4588ccc043ed4ccb6eb820fc56463b90f513cd83f4f3bed2857e854"}'
role="button"
class="xbg-like-btn-icon">