●「解放新聞」(4月20日号)より
私はいつも思います。狭山に関する情報が「公」になるのはとても稀で、何でこうなのかと訝しく思ってきました。「解放新聞」やいわゆる「狭山パンフ」は、情報発信の優れたツールだと思いますが、いかんせん、周知できる範囲は限定されています。せめて、同じ情報を解放同盟のHPの「狭山事件」のページにアップしていただければと思います。そうした作業は容易にできるはずです。それだけでも情報発信力は飛躍的に高まるはずです。なぜ、それをしないのか、私には理解不能です。
そうした趣旨をすでに中央本部にメールしましたが、なしのつぶてです。一体、何を考えているのか?綺麗ごとや紋切型、「正論」はもうたくさんです。今、できることはすべてやりつくす、これが肝心ではないでしょうか・