「50年」といえどもマスコミにとっては一過性のもの。何事もなかったかのように「静か」になった。こちら側からの情報提供がないこともその一因であることは確認しておきたい。しかし、メディアとしての貪欲さがあれば、情報統制の隙間を突くことはできるはずだ。その意味でも、50年前、自分たちがどう書き、報じたのか、思い起してもらいたい。忘れてもらっては困るのだ。
●「週刊金曜日」953号(7月26日)より
14回目は24日ではという予想は見事に外れた。一向に漏れてこないが、いよいよ明日がその14回目であることは間違いがない。果たして進展はあるのか?かたずをのんで見守る人たちがいることを忘れてはほしくないのだが・・・。