今朝は8時に「護憲のマドンナ」を迎えることもあってか、5時半に目が覚めてしまった。眠れずに、残ったビラを配ることにした。15分前に職場にいくと、すでに街宣車が来て、準備をしていた。所定の場所に案内し、時間を待つ。ちらほら住民が出てきて、通りをはさんで、「主役」を待つ。ほどなく現れ、手を振り、笑顔をみせる。が、疲れているのか、表情に力がない。演説がはじまり、カメラのシャッターを切るのに忙ししく、よくは覚えていないが、ただ一つ、「平和と人権の1票を○○に!」との言葉を胸にきざんだ。
演説が終わり、車からおりて、人々と手を握り合う。私もカメラを持ち替え、軽く握る。思ったより華奢な感じでさわやかだった。
時間はいくらあっても足りないが、一人何役もこなさねばならず、私たちの仲間は疲れのピークだ。今朝も追加行動が入り、つてを頼り、何とかこなす。これで、いい結果がでれば疲れも吹っ飛ぶのだが・・。