「あとがき」にこう書いた。
狭山事件からちょうど47年の本日(5月1日)、本誌を発送します。
記憶に刻まれたシーンが憤怒とともによみがえる。それらは雌伏して時の至るのを待つための試練であったのかどうか、まもなく明らかになる。そこに至るまでには、彼我の熾烈な暗闘があったろうことは想像に難くないが、今、それらが貌を現わしつつある。仮面を剥ぎ取り、その手にあるものを晒させねばならない。来たれり時を我らのものにし、我らの歴史を書き記そう。逡巡や躊躇を捨て、不言実行・直接行動を肝に銘じ、「5.13」を歴史転換の日とするために一つになろう!
メインの記事は、3月20日の豊中集会報告(小野弁護士、一雄さん、早智子さんの話など)だ。連休と
「5/12~13」を考えたら、出すのはこの日しかない。あわてたせいで大きなミスを一つ見つけられた。5月11日の豊中での
「市民アピール・デモ」の曜日を間違えて(月)としてしまった。もちろん、火曜日が正解だ。お間違えのないようにされたい。
5月11日(火)ごご6時
稲荷山公園集合→とどろき公園までデモ
連休中にはお手元に届くはずです。