今日も暑かったが、明日もさらに暑いらしい。ところが、ここ数年、冷房のききが悪く、汗していた職場が、今年は一転して冷えすぎるくらいにききがよくなった。夕方には身体が芯から冷たくなるくらいだ。ほどよい調節がきかなくなっているとのことなので、ぜいたくは言えない。
さて、明日は朝から地元の中学校の総合学習の発表会を見に行くことになっている。体育館だから、蒸し風呂状態になるのは必至だ。それだけでも耐えがたいのに、なんとそのコメントを求められるはめになってしまった。子どもたちのがんばる様子は、人権担当が発するたよりで見てはいるが、一体、どう言えばいいのか、ほとほと困っている。一番、苦手な役回りだ。
それに、どうしたことか明日は、次週(18~19日)に来豊する予定の藤田敬一さんが急遽、総合学習を見に来るという。えっ、なんで?それこそ、驚木・桃の木・山椒の木状態。それもこれも人担のなせるわざか?まあ、ええか。それより人のことより明日の自分のことを考えんと…。
14日は非核平和行進で、豊中から池田まで歩く。決して楽しいことではないが、年1回、それぐらいの汗は流さんとあかんと思う。そして、18日には藤田さんの「人権サロン」だ。どんな話が聞けるか楽しみだ。明くる19日、藤田さんが地元の中学校で子どもたちに話をするが、これまた興味深い。週末の22日は恒例の「夏まつり」で、校区内のさまざまな団体の協働による一大イベントだ。
暑い夏本番の前の一連のとりくみは、どれ一つも気を抜けない。それは、夏を超えて秋につながり、この1年の実りをもたらす元になるのだから。