●「読売新聞」11月30日(朝刊)より
「地上には建物があり、調査を行うことは難しい」と麻生財務相は言う。しかし、建物は敷地の一部であり、調査は可能だ。現地を見ればわかる。そこを掘れば値引きの根拠が正しいのかどうかは、たちどころに判明する。ここは「国有地」なのだ。
録音データを突きつけられても、言い逃れをする官僚と政府。明らかに「口裏合わせ」をしていた。これ以上の証拠はない。関与した面々を喚問し、事実解明をすべきだ。
今日(12月1日)の現場
窓は開け放たれている。
グランドにはこんな標識もある。
資材は積まれたまま。