エネルギッシュを通り越す白熱・怒涛、ほぼぶっ通しの
2時間余のライブは、まさしく圧巻そのものだった。
4月
24日、ギタリスト「カルロス・サンタナ」(
69歳)が率いるサンタナの大阪公演が大阪市中央体育館(
10000人収容)であった。
開始早々にスタンディングとなり、息をもつかせない演奏に酔いしれた。恐るべしサンタナ、やるねサンタナ・・・、ほとんど出ずっぱりで、最後まで客を飽きさせず、渾身のプレイで魅了する、これぞプロと言うべきだろう。
カルロス・サンタナ(G)
シンディ・ブラックマン・サンタナ(Ds)
ベニー・リートヴェルド(B)
カール・ペラーソ(Timbales)
アンディー・バーガス(Vo)
トミー・アンソニー(G)
デイヴ・マシューズ(Key)
パオリ・ メヒアス(Congas)
レイ・グリーン(Vo)