「戦争方案」が強行可決・成立して1週間、27日、大阪で初めて?の抗議行動があると知り、これは行かねばと参加してきた。法律は成立してしまttが、闘いは終わりではなく、ここからが本番だ。「戦争法」の廃止、安倍内閣の退陣、自公政権の解体まで続く。もちろん、平坦な道ではなく、これまでにない取り組みが必要だ
さて、安倍晋三首相は、「戦争法案」が成立して後、どこで何をしていたのか?読売新聞が伝えている。
何と、その日(19日)には早々と「別荘」に向かい、翌日も翌々日もゴルフを楽しんでいたようだ。戦後70年、日本の国の在り方を根本的に変える「法律」を、かつてない反対の声を押し切って、数の力で強行突破したにもかかわらず、そんな空気をものともせずに、プライベートに勤しむとは?開いた口がふさがらない。まあ、所詮これだけの人物だったということでしょう。