昨日(25日)の読売新聞(夕刊)の記事だが、ナンナンダ、コレハ?と言いたくなる。
「三種の神器」って一体、何ナノ?と思わず口をついて出てしまう。今時というか、こんな代物が、「お宝」のように扱われる様を見ると、この国はどうなってんねん?と思わずにいられない。でも、関係者は「本気」なんだから、笑って済ますわけにもいかない。ほんとに困った人たちだ。
「漁連」って一体何者なの?と、これまたつぶやきたくなる。海は彼らの専有物なのか?ウソでしょう?そんなはずはない。漁業権があるとはいえ、それとは別物だろう。漁連が了解すれば、何でもオッケーだなんて、おかしいでしょう。原発もしかり、基地もしかり、こんな手でやっていいはずはない。海は世界につながっているし、みんなのものだ。いや、それ以前に、人間が好きにしていいものではないはずだ。