今日の「訪問者数」は133で、普段の2倍以上だ。6日に書いた「松本龍大臣の辞任劇と部落問題」のせいだろうと推察する。私のブログを「ウォッチ」している人は限られている。その多くは部落解放運動関係者といっていい。だから、あえて言うが、もし6日のブログをお読みになったのなら、せめて、コメントを寄せてほしい。端から、応答を期待してのブログではないが、ことは部落解放運動の生き死にに関わる問題だと思う。さすれば、読み飛ばすのではなく、それぞれの思いや考えを寄せてほしい。
何があっても、議論も論争も起こらない状況こそ、「死に至る病」そのものではないかと思う。