岡田雄一裁判長は、門野博裁判長の証拠開示勧告をどうにか引き継ぎ、小出しの開示を実現した。果たして、小川正持裁判長はその姿勢を踏襲するのだろうか?もはや後戻りはあり得ないだろうというのが、大方の見方だが、油断は禁物だろう。このまま「開示」が進めば、いずれ事実調べをせざるを得なくなるのは明らかだ。
だから、彼らが方針転換をする気であれば、裁判長の交替という機会を使うことは当然、考えられる。次回(第7回)三者協議は7月の予定で、その意味では、裁判長が替わった今、48回目の「5.23」は大事な時期だろう。
だから、私たちはいつものように「市民アピール・デモ」を行う。お近くの方は、ぜひ参加されたし!
5月23日(月)午後6時 豊中・稲荷山公園集合→轟木公園(岡町北)まで