2006年 5月23日 第3次再審請求(東京高裁第4刑事部:仙波裁判長)。
再審請求書、筆跡鑑定書、元警察官報告書(万年筆)
11月13日 東京高裁に証拠開示請求。
2007年 3月 1日 再審を求める100万人署名(916,400」を提出。
3月30日 上山実験鑑定書(逆さづり)、O証言等を提出
5月23日 門野博裁判長就任。
再審を求める署名、100万筆を超え、東京高裁に提出。
12月 3日 門野裁判長に面会。事実調べ・証拠開示を求める。
2008年 5月23日 関根鑑定など新証拠と証拠開示勧告申立書を提出。
8月13日 魚住鑑定、原鑑定、厳島鑑定を提出。
9月11日 門野裁判長に面会。事実調べ・証拠開示を求める。
2009年 5月22日 弁護団、齋藤第6鑑定など新証拠を提出。
6月23日 門野裁判長に面会。三者協議開始が決定。
7月31日 殺害態様実験にもとづく渡辺・松井鑑定提出。
8月17日 開示勧告申立書を東京高裁に提出。
9月10日 第1回三者協議開かれる。 裁判所が検察官に証拠開示請求に対する意見の提出を求める。
10月30日 東京高検の検察官が証拠開示に関する意見書を東京高裁に提出(証拠開示拒否)。
12月 9日 弁護団が反論書を提出。あわせて指宿信(成城大学教授)による「再審における証拠
開示についての意見書」を提出。齋藤第6鑑定補遺等の新証拠を提出。
12月16日 第2回三者協議。 門野裁判長が検察に証拠開示勧告。
遠藤鑑定(筆跡)、小矢野鑑定(筆跡)等を提出。
2010年 2月 門野裁判長が定年退官。岡田雄一裁判長が就任。
5月13日 第3回三者協議。 東京高検が開示勧告を受けた8項目のうち、5項目につき、36点の証拠を開示。
8月27日 弁護団が検察官の回答に対する反論の意見書を東京高裁に提出。「不見当」とされた
証 拠につき、釈明と関連する証拠の開示を求める。
9月 8日 弁護団が今回開示された筆跡資料、取り調べ録音テープなどに関連する証拠開示勧
告を求める要望書を東京高裁に提出。
9月13日 第4回三者協議。 弁護団意見書、要望書に対する検察官の回答は次回協議に。
12月14日 5月に開示された資料に基づく遠藤第2鑑定、魚住第2鑑定、魚住意見書を補充書とと
もに提出。あわせて証拠開示についての意見書を提出。
12月15日 第5回三者協議。 3項目は「不見当」とする検察官回答。追加の証拠開示。
2011年 2月 4日 弁護団が検察官の回答に対する反論の意見書を提出。
犯行現場の血痕検査について証拠開示を再度求める。
2月24日 スコップの指紋検出についての報告書等の開示勧告申立書を提出。
3月23日 第6回三者協議。 検察官意見書。追加の証拠開示。
弁護団が小野瀬鑑定(筆跡)などの新証拠・補充書、開示勧告、申立書を提出。